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ちいさなてのひら。

---ちいさなてのひら、みぎとひだりをあわせれば、おおきなてのひら。

そんなおおきなてのひらでも、つかみきれずにこぼしてしまうものがあるんだ。

まって、まって、まって、まって!


見下ろすと ぼくのあしのしたは うみだ。

うみにこぼしたものを どうやってひろえっていうんですか。


こんなおおきなてのひらをもっていても、ちっぽけなぼくじゃあ、もう見つけることはできないよ。

それくらいに うみはおおきかった ひろかった ふかかった。


こぼしたものはもう戻ってこないのに、なんで「こぼした」という事実は ずっと胸にのこっているんだろう。



うみのみずは じょうはつして くもになる。 そして雲はあめになる。

雨はかわのみずになり 川のみずは いつかうちのじゃぐちに。


かえっておいで。うちのじゃぐちからでておいで。

またぼくは 両手ですくいあげるから。


こぼしたら またかわにもどって うみにいく。

そしてくもに…。


おいで。いや、かえってきておくれ。

なんどこぼしても ぼくはすくう。


なんど じゅんかんして すがたをかえても ぼくは きっとすくいあげる。

たとえ あのときこぼしたものが すがたをかえていても すくいあげる。



ちっぽけなぼくの おおきなてのひら。

時にこぼした痛みをおもいだして 両手をむねにあてるだろう。


それでもぼくはすくう。救う。掬う。



















・くっそ久しぶりに詩を書いてみた。

前向きな詩が好きなので前向きにまとめてみました~。


基本行き当たりばったりに書いてるのでまとめるのにいつも一苦労です汗

でも書いてて楽しかった~!


本当はいつもみたいに考えてることをつらつら書けばいいだけど、今日はそれが詩に化けました!ということで。
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If/Actually

もしも俺があの日見かけた黒猫を忘れたとして。

俺に対して悪影響なんてない。

もしも俺が小学校のときの親友を忘れたとして。

そんなことに今さら俺は大して反応しない。

もしも俺が今昼飯を食べたことを忘れたとして。

…それはボケちまったんだよ。


俺の記憶がひとつひとつ泡になって消えていく。

何故だろう、本当に最近のコトから順番に消えていく。


娘が産んだかわいい孫の名前をさっき忘れた。

娘が孫を産んだということを今忘れた。



それなのに、20歳のときの戦争の記憶はしっかり残っている。


本当は、もっと覚えておきたいことがあったのに。



主人公が認知症のおじいちゃん。

母が介護員だから話きくんですよね。


こんなに内省的なおじいちゃんいるかしら。

どれが本当の自分だと思う?

文脈の中で人のコミュニケーションは変化するのは分かってます。


私にとってベストな人間関係はどれだろう。

高校の友達と話してるとき、彼氏と話してるとき、家族と話しているとき…。

やっぱりどの子と話していても、少しずつ私の態度や会話の内容には変化があります。

どの文脈の私も私なんだけど、あなたが他の子とめちゃくちゃ楽しそうに話しているとひっかかる。

「私の前じゃそんなに楽しそうにしてくれないじゃん!」


私はここで自信をなくしかける。


何故だか、あなたの友達には勝てないのかなーなんて思う。

私はあなたの一番になりたいのですよ!

でも他の子と話してるときのほうがあなた楽しそうなんですよ。


私いなくたって、あなたは楽しく毎日を過ごせるんじゃないでしょうか。


ああ、そんな小走りに私のほうへ駆け寄ってこないでおくれ!

「あたしがこんなこと話せるのはお前にだけだよ」



そのはにかんだ笑顔に、私のアイデンティティは支えられているのです。


私には私の役目があるんでしょーね。





これリアルに私が感じていることだあ。

ひきこもり少年もでっかい夢を見る

僕の世界は半径3m。

それが今僕の手を伸ばせる範囲。



チカチカてかてかモニターひかる。

げらげらピーピーテレビはわらう。


キラキラぎらぎら窓から差し込む太陽光線。


光源はたった3つ。

パソコンとテレビと太陽。



僕は日夜ネットで知識をつけて世界を拡げようとしているのに、なんで一向に拡がらないんだろう。

テレビでは世界のスゲー人に会いに行くみたいなロケ番組をやっていて、団子っ鼻な女芸人がオーストラリアにいたりする。

ああ、僕もこの女芸人やカンガルーと一緒にくるくる踊り回りたい!


…すみません嘘です。そんなことみじんも思ってない。


ただ窓からこの春の日差しを感じていると、僕のくるくる狂った考えも矯正されてく気がする。


僕はおひさまにお願いごとをしてみる。

だってカミサマなんてただ僕達を見下ろしてるだけで、お願いしてもアテにならないんだもの。

さあおひさま、僕のでっかい夢を聞いてくれ。

「いつかオーストラリアで真夏のクリスマスを楽しめる日が来ますように!」



---夢は大きく持ちましょう。部屋から出られない様な僕が、日本から出られる日が来るのか!

…それはカミサマだけが知ってるんだろうなあ。



とりあえず今言えること。

僕の世界の大きさは、この部屋の大きさと同一なんだ。




まあなんていうか引きこもり。

ひきこもりの心境を詩にしてみたかったんだけど、随分おどけたひきこもりになっちゃったなあ。

これはこれで可愛いからいっか。


ちなみに、日本とオーストラリアって気候正反対ですからね!

日本の12月は冬だけどオーストラリアの12月は夏ですからね!(念押し)


凄い思いつきで書いてるんで、どんどん変な方向に文章が広がっていくのが書いてて楽しい。

もしも明日が晴れならば

もろこしにかぶりついていた少年の日を思い出す。

しおをかけるのか、かけないかで母さんと揉めた日があった。

もう僕は一人暮らしをしていて、母さんとそんな風に喧嘩をすることもなくなっていた。

明るいあさやけを感じたくて僕は窓から身を乗り出した。

日光がまぶたを突き刺す。目を閉じていても光を感じることができる。

がんばったら、今日中に実家に帰ることができる時間だ。

晴れ間なんて珍しい。もう梅雨が終わるってことなのか?

レア。そう、特別。それは予感。

なにも深く考えることはない。早くバッグに服と財布を詰め込もう。

ラクな気持ちでは会えないって、もう薄々感づいている。

ばあちゃんになって、いつの間にか笑わなくなって、僕のことも覚えているか分からないんから。



---もしも明日が晴れならば、僕はばあちゃん家のもろこし畑に水をあげよう。

ホースから出る水で、虹を作るから。母さんはそうやって小さい僕を楽しませてくれたじゃないか。

覚えているか、ばあちゃん。



ばあちゃんは間違いなく母さんで、母さんは間違いなくばあちゃんになった。






「もしも明日が晴れならば」ってエロゲのタイトルなんですけど、これであいうえお作文風に詩を書いてみました。

これプレイしたことないんだけど、凄く印象に残るタイトルだなあって思ってる。

どんな詩を書こうかなあと思ったら、ぱっとこの言葉が出てきたから。


…やばい、ちょっと頭使って詩を書くの楽しい笑


もう夏ですねー。日差しがぎらぎらしてますね。
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